シワ・タルミなどのレーザー治療をはじめいつまでも若々しさを保つためのアンチエイジングセラピー。
監修:横浜市都筑区 センター北ヒロクリニック

アンチエイジングセラピー anti aging therapy presented by 医療法人社団 幸愛会 センター北ヒロクリニック
治療内容 費用 Q&A 機器一覧 提供クリニック
症状別項目
しみ
しわ
たるみ
にきび・にきびあと
毛穴の開き
ほくろ
いぼ
脱毛
二重まぶた
豊胸
まつ毛貧毛症
薄毛、抜け毛、AGA
治療法別項目
美肌注射プログラム
プラセンタ注射
痩身注射プログラム
ヒアルロン酸
ボトックス
フォトRF
レーザー治療
ケミカルピーリング
レーザーピーリング
電気的複合ビタミン導入

レーザー治療

レーザー治療

レーザーとは

ごく簡単に言ってしまえば、人工的に集束させた光です。これを患部に当てることにより、治療をします。また、レーザーの波長、パルス、または何を使用してレーザーを発生させるかによって、効果が変わりますので、症状・目的によって処置に使うレーザーは異なります。

・波長・パルス幅
光は波のような性質をもっており、それぞれの光の波の大きさを「波長」と呼びます。波長が長い(波が大きい)光は、遠くまでまっすぐ届きやすく、波長が短いと反射・拡散しやすくなります。海や川で見られる、あの波を想像するとわかりやすいでしょう。大きい波は遠くまで届き、細波は手で簡単に打ち消す事ができるはずです。余談ですが、空が青いのは、青い光は波長が短く、空気中の蒸気・塵などに簡単に反射してしまって、空一面に散らばってしまうためです。
レーザーにおいても同様で、波長の長いレーザーは皮膚の奥まで届き、短いレーザーは浅い部分で遮られてしまいます。
パルス幅はレーザーの照射時間です。レーザー光は実際には眼にはわからない間隔で点滅しており、その一回の点滅がどれくらかを示すのがパルス幅になります。

ルビーレーザー

厚生労働省から医療機器として認可を受けたGentleLASE(米国キャンデラ社製)の脱毛・シミ用に開発されたレーザーです。特徴は、Dynamic Cooling Device(照射時の痛みを最小限に、表皮の熱損傷を軽減する冷却装置)DCDという表皮を保護するためのクーリングシステムを持ち、表皮を痛めることなくレーザーがターゲットとなるメラニン色素のみに吸収され破壊します。

 

アレキサンドライトレーザーを使った治療についてはこちら

ルビーレーザー

aアレキサンドライトレーザー

レーザーの実験段階において、一番最初に成功したのがルビーを使ったレーザーでした。形成外科においては、かなりポピュラーなレーザーで、メラニン色素に反応する性質を利用して、しみ・あざを取り除くのに多く用いられます。 ルビーレーザー

Qスイッチレーザー

Qスイッチレーザー…正確に表記すれば、Qスイッチ付きレーザーとなります。Qスイッチとは、レーザーの照射時間(パルス幅)をより高精度に制御できる装置です。これにより、高い出力のレーザーの短時間照射が可能となりました。例えるなら、弱い火で長時間焼くのが通常レーザー、強い火力で短時間で一気に焼くのがQスイッチ付きレーザーといえるでしょう。

どちらが優れているのかという点については、意見の分かれるところです。ルビーレーザーに関しては、Qスイッチ付きのものは、メラニン色素のみに効果を発揮するのに対し、通常のルビーレーザーはメラニン以外の他の皮膚組織にもダメージを与える事があります。

各種Qスイッチレーザー

Qスイッチルビーレーザー
→しみやアザの治療

QスイッチNa-YAGレーザー
→しみやアザの治療
→しわ・たるみ・皮膚の段差除去

Qスイッチアレキサンドライト
→しみやアザの治療、脱毛効果

炭酸ガスレーザー

センター北ヒロクリニックでは、炭酸ガスレーザー、「ニーク15」を導入し、 これを積極的に活用しています。
主に顔面のいぼやほくろを局所麻酔下にて、にきびの面庖圧出、赤ら顔(毛細血管拡張症)などレーザーで治療しております。
炭酸ガスレーザー

ほくろの局所麻酔下切除(従来の切除・縫合との比較)

利点
・出血がなく、早い(5分)
・術後の消毒がほぼ不要で自宅の加療が可能
・洗顔、化粧がその日から可能
・傷跡がきれい(傷が目立つ場合、その時点で新たに切除・縫合も可能)

欠点
・再発の可能性がある
・術後の赤みが長い(3-6ヶ月程度)

にきびの面庖圧出、赤ら顔(毛細血管拡張症)

・毛穴につまった皮脂をにきび跡になる前に0.1ミリの穴をあけて圧出する
・毛細血管を少しずつ焼いていく。

ダイオードレーザー

ダイオードレーザーについてはこちらをご覧ください。

近赤外線レーザー

主にアトピー性皮膚炎に対して使用される、ソフトレーザーという低出力の近赤外線レーザーです。のどの両側にある星状神経節にこの近赤外線レーザーを当てます。レーザーといっても痛みや熱さを感じず、副作用も特になく、非常に高い効果が得られています。この近赤外線レーザーには神経の異常な緊張(ストレス症状)を抑える働きがあり、アトピー性皮膚炎のかゆみや、悪化に関係する神経に働きます。 半導体レーザー

その他の効果

星状神経節(のどの両側、または鎖骨よりやや上にある)に片方ずつ、近赤外線レーザーを当てます。施行時間は15分(片側7分半ずつ)です。可能であれば週2回、一般的には週1回通って頂きます。だいたい1〜2ヶ月ほどで症状は改善されます。

 
 
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