皮膚は表皮と真皮の二重構造で、表皮の底にある基底層から生まれて成長とともに徐々に上方に変位して最終的に角質となります。それが28日周期でいわゆるアカとなって剥がれ落ちます。現在ケミカルピーリングなどは主流になっておりますが、さらに効果の高い米国FDA公認のアレキサンドライトレーザーによるレーザーフェイシャルが開発されました。シミの源であるメラニン、クスミの原因である毛穴の黒ずんだ角質、キメの細かさを決定する毛穴の縮小をもたらします。 ノー・ダウンタイムで、施術時間も短く肌へのダメージも大変少ないため、施術を終えてすぐに洗顔やメイクが出来、日常生活に支障をきたすことはありません。
図@ 治療前の皮膚状態です。角質のキメは粗く、メイクののりが悪い状態です。
毛穴の開きと黒ずみが目立ち、表皮にはシミも確認できます。
図A 治療前の皮膚にプラズマジックジェルを塗布し適切な光を照射したところです。
図B 治療後の皮膚です。
レーザーピーリング効果により角質のキメが整い、滑らかになっています。毛穴も収縮しています。 |